“光明真言”の読み方と例文
読み方割合
こうみょうしんごん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
杖は外に置いて、釣燈籠だけは大事そうに抱えて中へ入った盲法師、光明真言こうみょうしんごんの唱えのみが朗々として外に響きます。
大菩薩峠:18 安房の国の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)