“兇暴性”の読み方と例文
読み方割合
きょうぼうせい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一階にはまだそのほかに暗い部屋が二つあって、一つは毛蒲団けぶとんをいちめんに張りめぐらし、もう一つは板張りだが、いずれも兇暴性きょうぼうせいの患者を収容するのである。