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兀坐愁吟送夕陽
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こつざ しうぎん せきやうをおくる
ふりがな文庫
“
兀坐愁吟送夕陽
(
こつざ しうぎん せきやうをおくる
)” の例文
幽居日日易凄涼
(
いうきよ ひびせいりやうたりやすく
)
。
兀坐愁吟送夕陽
(
こつざ しうぎん せきやうをおくる
)
。
午枕清風知暑退
(
ごちん せいふう しよのしりぞくをしり
)
。
暁窓残雨覚更長
(
げうさう ざんう かうのながきをおぼゆ
)
。
人間褒貶事千古
(
じんかんのほうへん ことせんこ
)
。
身世浮沈夢一場
(
しんせいのふちん ゆめいちぢやう
)
。
設使幾回遭挫折
(
たとひいくくわいかざせつにあふも
)
。
依然不変旧疎狂
(
いぜんかはらずきうそきやう
)
。
早秋囚居
(
さうしうしうきよにて
)
。薫子。
津下四郎左衛門
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
兀
漢検1級
部首:⼉
3画
坐
漢検準1級
部首:⼟
7画
愁
常用漢字
中学
部首:⼼
13画
吟
常用漢字
中学
部首:⼝
7画
送
常用漢字
小3
部首:⾡
9画
夕
常用漢字
小1
部首:⼣
3画
陽
常用漢字
小3
部首:⾩
12画