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優波離
ふりがな文庫
“優波離”の読み方と例文
読み方
割合
うばり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うばり
(逆引き)
『十誦律』に、
優波離
(
うばり
)
が仏に詣り、〈比丘の呪術をもって、自ら畜生形と
作
(
な
)
り、行婬す〉、また〈三比丘の呪術をもって、倶に畜生形と作って行婬〉する罪名を問う事あり。
十二支考:04 蛇に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
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(1作品)
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“優波離”の解説
優波離(うぱり、うばり、梵/巴:Upāli ウパーリ)は、釈迦の十大弟子の一人である。元・理髪師であり、直弟子の中でも戒律に最も精通していたことから持律第一と称せられ、釈迦入滅後の第一結集では戒律編纂事業の中心を担った。
優波離の異訳としては、音写としては優婆離・烏波利・烏波梨・和利などが、意訳としては近執・近取などがあげられる。
(出典:Wikipedia)
優
常用漢字
小6
部首:⼈
17画
波
常用漢字
小3
部首:⽔
8画
離
常用漢字
中学
部首:⾫
19画
“優波”で始まる語句
優波難陀
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