“儒教実学”の読み方と例文
読み方割合
じゅきょうじつがく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彼の父方の叔母は、故郷ふるさとの真宗の寺の住持の妻になって、つい去年まで生きて居たが、彼は儒教実学じゅきょうじつがくの家に育って、仏教には遠かった。
地蔵尊 (新字新仮名) / 徳冨蘆花(著)