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僧伽
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サングハ
ふりがな文庫
“
僧伽
(
サングハ
)” の例文
また時宜によりて反覆してこれを科せんため、終に於て舊に復歸せしめんために、
僧伽
(
サングハ
)
(僧團)は要求せらるべきものなり
婚姻の媒酌
(旧字旧仮名)
/
榊亮三郎
(著)
(二)
僧伽
(
サングハ
)
(僧團)は最初に於ても、自餘の場合に於ても要求せらるべきが故に「サングㇵーディセーサ」とは云ふなれ、との文は何の意か、もしこの種の罪を犯してのち
婚姻の媒酌
(旧字旧仮名)
/
榊亮三郎
(著)
僧伽婆尸沙者
僧伽
(
サングハ
)
者僧也、婆者初也、尸沙者殘也、問曰云何僧爲初、答曰此比丘已得罪樂欲清淨往到僧所僧與波利婆沙、是名初、與波利婆沙竟、次與六夜行摩那埵、爲中、殘者阿浮呵那
婚姻の媒酌
(旧字旧仮名)
/
榊亮三郎
(著)
“僧伽(
僧
)”の解説
僧(そう、sa: संघ Saṃgha)は、サンガを音写した「僧伽」の略で仏教の戒律を守る男性の出家修行者である「比丘(びく)」と女性の出家修行者である「比丘尼(びくに)」の集団のこと。仏教の三宝の一つ。在家信者を含めた教団を僧(サンガ)とは呼ばず、出家者が四人以上集まったとき僧となる。男性の出家修行者の集団を比丘僧といい、女性の場合は比丘尼僧という。衆あるいは和合衆と訳される。
(出典:Wikipedia)
僧
常用漢字
中学
部首:⼈
13画
伽
漢検準1級
部首:⼈
7画
“僧伽”で始まる語句
僧伽梨
僧伽婆尸沙
僧伽吒
僧伽婆
僧伽羅刹