“僧伽婆尸沙”の読み方と例文
読み方割合
サングハーヷシエーシヤ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かゝる變な文が出來たものと見える、問ふ方では梵語の方の僧伽婆尸沙サングハーヷシエーシヤ(Samghāvaçesa)と云ふ言葉を頭にもつて問ふたるに
婚姻の媒酌 (旧字旧仮名) / 榊亮三郎(著)
(七)なるほど梵語の方では僧殘罪のことは僧伽婆尸沙サングハーヷシエーシヤと云ふが、困つたことは梵語と同語系の語であつて南方錫蘭や、緬甸や、暹羅や、柬蒲塞などの佛經經典の語である「パーリ」語では
婚姻の媒酌 (旧字旧仮名) / 榊亮三郎(著)