“依旧候覧”の読み方と例文
読み方割合
きうによりそろらむ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
狩谷は橋梓けうしともにさだめて依旧候覧きうによりそろらむ。ことしは西遊はなきや。御次おんついでに宜奉願上候。去年宮島よりいづかたいかなる遊びに候ひしや承度候。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)