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佐橋甚五郎
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さばしじんごらう
ふりがな文庫
“
佐橋甚五郎
(
さばしじんごらう
)” の例文
これは横着な交換手に対する彼の戦法の一つである。いつか銀座
尾張町
(
をはりちやう
)
の自働電話へはひつた時にはやはりベルを鳴らし鳴らし、とうとう「
佐橋甚五郎
(
さばしじんごらう
)
」を完全に一篇読んでしまつた。
あばばばば
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
“佐橋甚五郎”の解説
『佐橋甚五郎』(さはしじんごろう)は、1913年に書かれた森鷗外の短編小説。『興津弥五右衛門の遺書』、『阿部一族』と合わせて歴史小説集『意地』として出版された。徳川家康と、城下から突如姿を消した元家臣、佐橋甚五郎との因縁を描いたもの。
(出典:Wikipedia)
佐
常用漢字
小4
部首:⼈
7画
橋
常用漢字
小3
部首:⽊
16画
甚
常用漢字
中学
部首:⽢
9画
五
常用漢字
小1
部首:⼆
4画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画