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伱
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なんじ
ふりがな文庫
“
伱
(
なんじ
)” の例文
けれども着手の處、着手の處と
逼
(
せ
)
り詰めて、人々各自が其の志す所の道程に於て或點を認め出した方が妙味が有るで有らう。
伱
(
なんじ
)
、
脚
(
すね
)
あり、伱、歩むべし、伱、手あり、伱、捉る可しである。
努力論
(旧字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
伱
部首:⼈
7画