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伊三松
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いさまつ
ふりがな文庫
“
伊三松
(
いさまつ
)” の例文
それと相對して古道具屋と稱する實は屑屋の
伊三松
(
いさまつ
)
、その妹のお吉は、十九の年盛りで、お春の豊滿さと對蹠的に、これは痩ぎすの美しい娘振りでした。
銭形平次捕物控:266 処女神聖
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「八兄哥には泉屋の店口を頼むぜ。筋向うの辻番から、
伊三松
(
いさまつ
)
と交り番こに睨んで居りや宜い」
銭形平次捕物控:046 双生児の呪
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「八兄哥には泉屋の店口を頼むぜ。筋向うの辻番から、
伊三松
(
いさまつ
)
と
交
(
かわ
)
り番こに睨んでおりゃいい」
銭形平次捕物控:046 双生児の呪
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
伊
漢検準1級
部首:⼈
6画
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
松
常用漢字
小4
部首:⽊
8画
“伊三”で始まる語句
伊三
伊三郎