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以之外之
ふりがな文庫
“以之外之”の読み方と例文
読み方
割合
もつてのほかの
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もつてのほかの
(逆引き)
徴士横井平四郎を殺害に及候儀、朝憲を
不憚
(
はゞからず
)
、
以之外之
(
もつてのほかの
)
事
(
こと
)
に候。元来暗殺等之所業、
全以
(
すべてもつて
)
府藩県正籍に
列
(
れつし
)
候者には
不可有事
(
あるべからざること
)
に候。万一
壅閉之筋
(
ようへいのすぢ
)
を以て右等之儀に及候
哉
(
や
)
。
津下四郎左衛門
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
以之外之(もつてのほかの)の例文をもっと
(1作品)
見る
以
常用漢字
小4
部首:⼈
5画
之
漢検準1級
部首:⼃
4画
外
常用漢字
小2
部首:⼣
5画
之
漢検準1級
部首:⼃
4画
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