トップ
>
仗馬
ふりがな文庫
“仗馬”の読み方と例文
読み方
割合
ぢやうめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぢやうめ
(逆引き)
我目に見ゆるは、唯だ頭上の青空のみ。忽ち我等がめぐりに、人々の
諸聲
(
もろごゑ
)
に叫ぶを聞きつ。我等は彼方へおし遣られ、又此方へおし戻されき。こは一二頭の
仗馬
(
ぢやうめ
)
の物に
怯
(
お
)
ぢて駈け出したるなり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
仗馬(ぢやうめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
仗
漢検1級
部首:⼈
5画
馬
常用漢字
小2
部首:⾺
10画
“仗”で始まる語句
仗