“仏身”の読み方と例文
読み方割合
ぶつしん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ここにありてねぶる事なし。あるじの憎いふ。我あさましくも人の肉を好めども、いまだ一二〇仏身ぶつしんの肉味をしらず。師はまことに仏なり。