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仏像図彙
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ぶつぞうずい
ふりがな文庫
“
仏像図彙
(
ぶつぞうずい
)” の例文
すでに『
唐土訓蒙図彙
(
とうどくんもうずい
)
』に示せる
羽民
(
うみん
)
国の人のごとき、また『
仏像図彙
(
ぶつぞうずい
)
』に見るところの
迦楼羅王
(
かるらおう
)
の形のごときは、全くわが国の天狗に類するものなれば
迷信と宗教
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
“仏像図彙”の解説
『仏像図彙』(ぶつぞうずい)は、江戸時代に土佐秀信によって描かれた仏画集。元禄3年(1690年)の刊行で、全5巻ある。
如来、菩薩から鬼神、暦神、習合神に至るまで、諸仏の図像を載録し、さらに仏具祭器を描いて、画師の参考書としたもの。内容には誤りもあり、種々の批判を受けつつも、寛政4年(1792年)には増補改訂され「増補諸宗 仏像図彙」として再版された。署名は大阪の人で土佐将曹紀秀信とあり、初版の跋文には指月軒義山とある。
(出典:Wikipedia)
仏
常用漢字
小5
部首:⼈
4画
像
常用漢字
小5
部首:⼈
14画
図
常用漢字
小2
部首:⼞
7画
彙
常用漢字
中学
部首:⼹
13画
“仏像”で始まる語句
仏像
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