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人肉嗜食
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アンスロポファジイ
ふりがな文庫
“
人肉嗜食
(
アンスロポファジイ
)” の例文
のみならず、その場合に不道徳というものは全然なくなって、どんなことをしても許される、
人肉嗜食
(
アンスロポファジイ
)
さえ許されるようになるというのです。
カラマゾフの兄弟:01 上
(新字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
“人肉嗜食(カニバリズム)”の解説
カニバリズム(en: cannibalism)とは、人間が人間の肉を食べる行動、あるいは習慣をいう。食人、食人俗、人肉嗜食ともいう。
文化人類学における「食人俗」は社会的・制度的に認められた慣習や風習を指す。一時的な飢餓による緊急避難的な食人や精神異常による食人はカニバリズムには含まず、アントロポファジー(後述)に分類される。また、生物学では種内捕食(いわゆる「共食い」)全般を指す(後述)。
(出典:Wikipedia)
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
肉
常用漢字
小2
部首:⾁
6画
嗜
漢検1級
部首:⼝
13画
食
常用漢字
小2
部首:⾷
9画
“人肉”で始まる語句
人肉
人肉啖食
人肉散華