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五明楼玉輔
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ごめいろうたますけ
ふりがな文庫
“
五明楼玉輔
(
ごめいろうたますけ
)” の例文
某日
(
あるひ
)
、
五明楼玉輔
(
ごめいろうたますけ
)
が人形町の末広亭から岡吉へ往って、木戸から客席の庭を通って楽屋の方へ往こうとしたところで、縁側の障子の外に微汚いよれよれの法衣を
著
(
き
)
た男がしょんぼりと坐っていた。
寄席の没落
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
“五明楼玉輔”の解説
五明楼 玉輔(ごめいろう たますけ)は、落語の名跡。5代目死後は空位。旧字体は五明樓玉輔。
なお、平成に入ってから春風亭あさ市が、真打昇進時に五明樓玉の輔と改名している。(6代目とは名乗っていない)
2代目五明楼玉輔 - 後の玉の家梅翁。
5代目五明楼玉輔 - 後の2代目柳亭市馬。
(出典:Wikipedia)
五
常用漢字
小1
部首:⼆
4画
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
楼
常用漢字
中学
部首:⽊
13画
玉
常用漢字
小1
部首:⽟
5画
輔
漢検準1級
部首:⾞
14画
“五明楼”で始まる語句
五明楼