トップ
>
五手掛
ふりがな文庫
“五手掛”の読み方と例文
読み方
割合
ごてがかり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごてがかり
(逆引き)
江戸に集められた志士を裁くに、井伊は、閣老松平
乗全
(
のりやす
)
を裁判長として、「
五手掛
(
ごてがかり
)
の調」にとりかゝつた。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
目安箱は評定所
五手掛
(
ごてがかり
)
の管轄で下役がひらいて、取るに足らないのはそのまま取りすててしまうのだが、あまりこの磯屋五兵衛という人物に関して重ねて投書があるので
巷説享保図絵
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
五手掛(ごてがかり)の例文をもっと
(2作品)
見る
五
常用漢字
小1
部首:⼆
4画
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
掛
常用漢字
中学
部首:⼿
11画
“五手”で始まる語句
五手与
五手組
検索の候補
手掛
手拭掛
掛手拭
掛手
五手与
五手組
妾手掛
手襷掛
掛井手
五十迹手
“五手掛”のふりがなが多い著者
林不忘
菊池寛