“五体投地（ごたいとうち）” の例文

五体投地（ごたいとうち）稽首作礼（けいしゅさらい）という苛酷な刑に処せられる。

新西遊記 (新字新仮名) ／ 久生十蘭(著)

“五体投地”の解説

五体投地（ごたいとうち）とは、五体すなわち両手・両膝・額を地面に投げ伏して、仏や高僧などを礼拝することである。仏教において最も丁寧な礼拝方法の一つとされ、対象への絶対的な帰依を表す。
挙体投地、五輪投地ともいう。
日本では、主に下記の宗旨で行われる礼拝方法。
(出典:Wikipedia)

五	常用漢字 小１ 部首:⼆ 4画
体	常用漢字 小２ 部首:⼈ 7画
投	常用漢字 小３ 部首:⼿ 7画
地	常用漢字 小２ 部首:⼟ 6画