“二三度瞬”の読み方と例文
読み方割合
またた100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
私はアンマリまぶしいので二三度瞬またたきをした。……が、そのうちにこの家が、私の最初からの予想通り、名ばかりの図書館であることをたしかめた。
けむりを吐かぬ煙突 (新字新仮名) / 夢野久作(著)