“九頭龍”の読み方と例文

新字：九頭竜

読み方	割合
くずりゅう	100.0%

(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。

くずりゅう(逆引き)

満巻上人に祈り伏せられた悪龍は、その後ふたたび姿をみせないが、九頭龍（くずりゅう）明神と呼ばれて、今も蘆の湖の神と仰がれている。

綺堂むかし語り (新字新仮名) ／岡本綺堂(著)

“九頭龍（九頭竜伝承）”の解説

九頭龍伝承（くずりゅうでんしょう）、九頭龍伝説（くずりゅうでんせつ）は、日本各地に残る九頭龍（大神）に関する伝承・伝説のことである。九頭龍大神伝承（くずりゅうおおかみでんしょう）、九頭龍大神伝説（くずりゅうおおかみでんせつ）とも。
神社が建立されることとなった事跡や奇瑞事象を、おおよその年代順に説明する。
(出典:Wikipedia)