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丸文
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まるぶん
ふりがな文庫
“
丸文
(
まるぶん
)” の例文
丸文
(
まるぶん
)
へと思いしが知らぬ家も興あるべしと停車場前の丸万と云うに入る。二階の一室狭けれども
今宵
(
こよい
)
はゆるやかに寝るべしと思えば船中の窮屈さ
蒸暑
(
むしあつ
)
さにくらべて中々に心安かり。
東上記
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
丸
常用漢字
小2
部首:⼂
3画
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
“丸文”で始まる語句
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