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中取
ふりがな文庫
“中取”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ちゅうど
50.0%
なかど
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちゅうど
(逆引き)
これは多数の
太刀
(
たち
)
を相手に応対する時、十文字槍の人が好んで用ゆる姿勢で、槍を
中取
(
ちゅうど
)
りに持つのを米友は、もう少し突きつめているだけが違います。
大菩薩峠:20 禹門三級の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
中取(ちゅうど)の例文をもっと
(1作品)
見る
なかど
(逆引き)
地方によっては
中取
(
なかど
)
りといって、こうして物を運ぶのをいやがるところもあると聴くが、それはただ荷物を棒にくくりつけるものだけで、多分はかんたんな葬式と、形がにているのが
母の手毬歌
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
中取(なかど)の例文をもっと
(1作品)
見る
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
取
常用漢字
小3
部首:⼜
8画
“中取”で始まる語句
中取次
検索の候補
中取次
取糺中
口取中間
家中取鎮
我亦在彼摂取中
“中取”のふりがなが多い著者
中里介山
柳田国男