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不断常行念仏
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ふだんじょうぎょうねんぶつ
ふりがな文庫
“
不断常行念仏
(
ふだんじょうぎょうねんぶつ
)” の例文
法然が清水寺で説教の時、寺家の
大勧進沙弥印蔵
(
だいかんじんしゃみいんぞう
)
という者が、念仏の信仰に入り、滝山寺を道場として、
不断常行念仏
(
ふだんじょうぎょうねんぶつ
)
をはじめて今に至るまで怠らぬ。これは文治四年のことである。
法然行伝
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
不
常用漢字
小4
部首:⼀
4画
断
常用漢字
小5
部首:⽄
11画
常
常用漢字
小5
部首:⼱
11画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
念
常用漢字
小4
部首:⼼
8画
仏
常用漢字
小5
部首:⼈
4画