“上条村”の読み方と例文
読み方割合
かみじょうむら100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
敵の潜行軍——森武蔵、堀秀政らの隊は、その夜、そこから約二里ほどの地点——上条村かみじょうむらに宿営していたのだった。
新書太閤記:10 第十分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)