“三吟”の読み方と例文
読み方割合
さんぎん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
是が後家になっても容易には農作と絶縁しなかった古い理由であろうと思う。「俳諧小文庫」に見えている芭蕉翁の三吟さんぎん(元禄六年)にも次のような俳諧の連句がある。
木綿以前の事 (新字新仮名) / 柳田国男(著)