“七里ヶ浜”の読み方と例文

読み方	割合
しちりがはま	100.0%

(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。

しちりがはま(逆引き)

その頃私が子供を連れて江ノ島鎌倉に遊び、七里ヶ浜（しちりがはま）を通るとき、向うから馬に乗（のっ）て来る百姓があって、私共を見るや否（いな）や馬から飛下りたから、私が咎（とが）めて

福翁自伝：02 福翁自伝 (新字新仮名) ／福沢諭吉(著)

“七里ヶ浜”の解説

七里ヶ浜（しちりがはま）は、神奈川県鎌倉市南西部にある相模湾に面した2.9kmほどの浜で、稲村ヶ崎と小動岬の間にある。日本の渚100選の一つで鎌倉市の町名でもある。現行行政地名は七里ガ浜一丁目及び二丁目並びに七里ガ浜東一丁目から七里ガ浜東五丁目。住居表示は実施済み区域だが、七里ガ浜東三丁目の一部のみ未実施区域。
(出典:Wikipedia)