トップ
>
一頓
ふりがな文庫
“一頓”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いっとん
50.0%
いつとん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いっとん
(逆引き)
雁峠から右に引き上げた緩い草原の斜線が、
一頓
(
いっとん
)
して二つ三つ波を打った者が笠取山で、『甲斐国志』に所謂
袴腰
(
はかまごし
)
山に当り、其東は栂の大木が黒く茂った枝沢山である。
秩父の奥山
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
一頓(いっとん)の例文をもっと
(1作品)
見る
いつとん
(逆引き)
いつでも決断を段々に積み貯へて行くと云ふ風なのです。其代には時期が来ると、それが
一頓
(
いつとん
)
に爆発します。
尼
(新字旧仮名)
/
グスターフ・ウィード
(著)
一頓(いつとん)の例文をもっと
(1作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
頓
常用漢字
中学
部首:⾴
13画
“一頓”で始まる語句
一頓挫
検索の候補
一頓挫
“一頓”のふりがなが多い著者
グスターフ・ウィード
木暮理太郎