トップ
>
一郎
>
いちろう
ふりがな文庫
“
一郎
(
いちろう
)” の例文
母もたまには自分をさんづけにして二郎さんと呼んでくれる事もあるが、これは単に兄の
一郎
(
いちろう
)
さんのお余りに過ぎないと自分は信じていた。
行人
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
すると六年生の
一郎
(
いちろう
)
が来ました。一郎はまるでおとなのようにゆっくり大またにやってきて、みんなを見て
風の又三郎
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画
“一郎”で始まる語句
一郎次