トップ
>
一家眷族
>
いっかけんぞく
ふりがな文庫
“
一家眷族
(
いっかけんぞく
)” の例文
しかも自分は、周囲の白眼と
嫉視
(
しっし
)
の中におかれているが、ともかく、主君家康より信ぜられ、岡崎の城を預かり、
一家眷族
(
いっかけんぞく
)
も、それぞれ、食と所は得ているのだ。
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
家
常用漢字
小2
部首:⼧
10画
眷
漢検1級
部首:⽬
11画
族
常用漢字
小3
部首:⽅
11画
“一家眷”で始まる語句
一家眷属