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一嚢
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いちのう
ふりがな文庫
“
一嚢
(
いちのう
)” の例文
彼は、忠平からあずかった砂金の
一嚢
(
いちのう
)
を携え、八坂の塔の下へ行った。
平の将門
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
一嚢
(
いちのう
)
の砂金である。片手ではちょっと膝に持上がらない程の額だった。
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
嚢
漢検準1級
部首:⼝
18画
“一嚢”で始まる語句
一嚢中