トップ
>
䖟
>
ばう
ふりがな文庫
“
䖟
(
ばう
)” の例文
此甲原臼杵二氏の外に、又伊勢の河崎良佐があつた。
所謂
(
いはゆる
)
「驥䖟日記」を著した人である。後に茶山がこれに序した。大意はかうである。河崎は自ら
䖟
(
ばう
)
に比して、我を驥にした。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
䖟
9画