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㮶杖
ふりがな文庫
“㮶杖”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こみや
50.0%
さくじょう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こみや
(逆引き)
この時分には悪漢どもは大砲を旋軸の上で𢌞してしまっていて、ハンズは
㮶杖
(
こみや
)
を持って砲口のところにおり、従って最も弾丸に身を曝している訳だった。けれども、吾々は運が悪かった。
宝島:02 宝島
(新字新仮名)
/
ロバート・ルイス・スティーブンソン
(著)
㮶杖(こみや)の例文をもっと
(1作品)
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さくじょう
(逆引き)
外には、銃の中に入れる
㮶杖
(
さくじょう
)
の音が聞こえていた。軍隊は再び銃に弾をこめていたのである。
レ・ミゼラブル:07 第四部 叙情詩と叙事詩 プリューメ街の恋歌とサン・ドゥニ街の戦歌
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
㮶杖(さくじょう)の例文をもっと
(1作品)
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㮶
部首:⽊
14画
杖
漢検準1級
部首:⽊
7画
“㮶杖”のふりがなが多い著者
ヴィクトル・ユゴー
ロバート・ルイス・スティーブンソン