トップ
>
とうまちくい
>
稲麻竹葦
ふりがな文庫
“
とうまちくい
(
稲麻竹葦
)” の例文
巳の刻ごろに二ひゃくばかりで切って出られ、むらがるてきをきりふせ/\一とあしもひかずたゝかわれましたが、柴田木下のぐんぜいが
とうまちくい
(
稲麻竹葦
)
と取りかこみ
盲目物語
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)