“とうまちくい”の読み方と例文
読み方割合
稲麻竹葦100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
巳の刻ごろに二ひゃくばかりで切って出られ、むらがるてきをきりふせ/\一とあしもひかずたゝかわれましたが、柴田木下のぐんぜいがとうまちくい稲麻竹葦と取りかこみ
盲目物語 (新字新仮名) / 谷崎潤一郎(著)