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ふりがな文庫
“
ず
(
ぬ
)” の例文
わが
背子
(
せこ
)
をこちこせ山と人は言へど君も来まさ
ず
(
ぬ
)
山の名
ならし
(
にあらし
)
(巻七、雑)
日本精神史研究
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
“ず”の解説
ず、ズは、仮名のひとつであり、す、スに濁点をつけた文字である。四つ仮名の一つ。
日本語の音節のひとつとして用いられ、1モーラを形成する。
(出典:Wikipedia)