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か力ラなく
ふりがな文庫
“か力ラなく”の読み方と例文
読み方
割合
もふ敵がなけれバ、
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もふ敵がなけれバ、
(逆引き)
其事を承り候てハ、早〻下の関へ出かけ候も、何と
か力ラなく
(
もふ敵がなけれバ、
)
奉
レ
存候。将軍も
弥
(
いよいよ
)
死去仕、後ハ一橋又紀州が後ト目ニ望ミ候得ども、一向一
条
(
定
)
の論なく候よし。何レニしても幕中大破ニ相成候よし。
手紙:036 慶応二年八月十六日 三吉慎蔵あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
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力
常用漢字
小1
部首:⼒
2画