“〽朧夜”の読み方と例文
読み方割合
おぼろよ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
〽朧夜おぼろよに星の影さへ二ツ三ツ、四ツか五ツか鐘のも、もしや我身わがみ追手おってかと……
すみだ川 (新字新仮名) / 永井荷風(著)