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須崎
ふりがな文庫
“須崎”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
すさキ
50.0%
スサキ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すさキ
(逆引き)
御別申候より急ニ兵庫ニ下り、同二日の夕七ツ過ギ、土佐の国
すさキ
(
須崎
)
と申港に
付
(
着
)
居申候。
先〻
(
まづまづ
)
ぶじ御よろこび。是より近日長崎へ出申候て、又急々上京仕候。御まち可
レ
被
レ
遣候。かしこ。
手紙:084 慶応三年八月五日 寺田屋お登勢あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
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スサキ
(逆引き)
然ニ先頃長崎より後藤参政と同船ニて上京仕候処、此頃英船御国ニ来るよしなれバ、又、由井参政と同船ニて
スサキ
(
須崎
)
港まで参り居候得とも、
竊
(
ひそか
)
ニ事を論じ候得バ、今まで御無音申上候。
手紙:086 慶応三年八月八日 坂本権平あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
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