“西”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
50.0%
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
西の女は砂糖づけかあめのようで、東の女達はさんしょの様なすっきりとしたピンとしたところが有る、とは昔からきまった相場であるけれ共
芽生 (新字新仮名) / 宮本百合子(著)
川は西北の方へ流れ去り、本道は東南の山の中へ指して登って行くようになって居るです。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)