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ワキ
ふりがな文庫
“ワキ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
わき
語句
割合
外処
50.0%
脇役
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
外処
(逆引き)
尤、稀に大きいのがついて来るのを、「此川のですか」と問うと、きっと
外処
(
ワキ
)
の川から来たものだとの答えであった。
小形
(
コブリ
)
だけれど、ころもを掛けて揚げたりしたのは、却てよかった。
山の湯雑記
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
ワキ(外処)の例文をもっと
(1作品)
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脇役
(逆引き)
「白子屋」の車力善八が頗よく、「江島」の旅商人を、見だてなく書かれた踊り
脇役
(
ワキ
)
としての本分を尽して美しい。だが其だけでは、市村座以来の長い三津五郎である。
合邦と新三
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
ワキ(脇役)の例文をもっと
(1作品)
見る
“ワキ”の意味
《名詞》
ワキ【脇】
能狂言にて、シテに次ぐ役。また、その役を勤める人。脇役。
(出典:Wiktionary)
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