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ラウシュレーレン
ふりがな文庫
“ラウシュレーレン”の漢字の書き方と例文
語句
割合
聴耳筒
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
聴耳筒
(逆引き)
「なるほど、
聴耳筒
(
ラウシュレーレン
)
か——。その恐ろしさを知っているのは、独り伸子のみならずさ」と法水は、苦笑を交えながら独り
頷
(
うなず
)
きをして、「事実も事実、ファウスト博士の
隠形聴耳筒
(
おんぎょうラウシュレーレン
)
たるや、 ...
黒死館殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
昔ツーレ(一)に
聴耳筒
(
ラウシュレーレン
)
(二)ありき。
黒死館殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
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