“マハーバーラタ”の漢字の書き方と例文
語句割合
摩訶婆羅多100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
千古の大史詩『摩訶婆羅多マハーバーラタ』の中に現われる毘沙門天ヴァイシュラヴァナの四大鬼将——乾闥婆大刀軍将げんだつばだいりきぐんしょう大竜衆たつちむーか鳩槃荼大臣大将くばんだだいじんたいしょう・北方薬叉鬼将の四鬼神が、秘かに毘沙門天ヴィシュラヴァナの統率を脱し来り、また
黒死館殺人事件 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)