“マニキュア”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
修指甲50.0%
掃爪術50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
照子は修指甲マニキュアをした手で白蘭地ブランディの瓶を取って(部屋が部屋なので、ついこんなふうに書いたが)
いやな感じ (新字新仮名) / 高見順(著)
皮膚は白く、柔かで、勿論念入りに掃爪術マニキュアを施している。強烈な塗磨剤ポリッシュのあとが、未だ爪に残っていた。
土から手が (新字新仮名) / 牧逸馬(著)