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ポンサー
ふりがな文庫
“ポンサー”の漢字の書き方と例文
語句
割合
喧嘩師
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
喧嘩師
(逆引き)
二匹の青蛙の
喧嘩師
(
ポンサー
)
はすっとぼけた顔で
空
(
そら
)
うそぶき、思わせぶりなようすで坐っているが、そのうちに急に立ちあがって熱心に抱擁しはじめる。
だいこん
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
博奕
(
ばくち
)
打ち、
喧嘩師
(
ポンサー
)
などの
渡世人
(
スポウテイ
)
、脱走船員、密入国者、密買行商人といった、日本の夢も見ない連中だけがつくっている大きなサークルで、ほとんどみな第三街に住み
復活祭
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
青蛙の
喧嘩師
(
ポンサー
)
は両手をついて顔を見あいながら、喧嘩に適当な相手かどうか熱心に考えはじめる。
だいこん
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
ポンサー(喧嘩師)の例文をもっと
(2作品)
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