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ブーブリキ
ふりがな文庫
“ブーブリキ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
輪麺麭
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
輪麺麭
(逆引き)
輪麺麭
(
ブーブリキ
)
を売つてゐる婆さんのいふところでは、豚に化けた悪魔が、何か捜しものでもするやうに、ひつきりなしに荷馬車といふ荷馬車を片つぱしから覗きまはつてゐるのを見かけたとのことだ。
ディカーニカ近郷夜話 前篇:03 ソロチンツイの定期市
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
二
連
(
つなぎ
)
の
輪麺麭
(
ブーブリキ
)
と腸詰の用意をして来たので、かうした宿屋で決してきらしたことのない
火酒
(
ウォツカ
)
を一杯だけ注文すると、たたきの床へ脚をしつかり埋め込んだ樫の食卓に向つてベンチに腰をおろして
ディカーニカ近郷夜話 後篇:04 イワン・フョードロヸッチ・シュポーニカとその叔母
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
ブーブリキ(輪麺麭)の例文をもっと
(4作品)
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