“フンケルン”の漢字の書き方と例文
語句割合
火花100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だから、デカルト命題に触れるや、彼の魂が火花フンケルンを発したのである。この火花のなかで、彼は愛人(節子)を、考える自分の第二の存在だと言っている。
啄木とデカルト命題 (新字新仮名) / 三枝博音(著)