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ビュロー
ふりがな文庫
“ビュロー”の漢字の書き方と例文
語句
割合
事務卓
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
事務卓
(逆引き)
それから、一分ばかりたった時、何かほかのことを話しながら、またそれをテーブルから取り上げて、自分の傍の
事務卓
(
ビュロー
)
へ移した。
罪と罰
(新字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
その一隅に大型の
事務卓
(
ビュロー
)
が据ゑてあつて、何やら統計表のやうなものが一面に蔽ひかぶさつてゐる。
灰色の眼の女
(新字旧仮名)
/
神西清
(著)
けれど、別になんの目的があるという様子もなく、窓の方へつかつかと行ったかと思うと、
事務卓
(
ビュロー
)
の方へ突進したり、またテーブルへもどったりした。
罪と罰
(新字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
わたしは
事務卓
(
ビュロー
)
から五分利つき債券を一枚出しますよ(こいつがまだこんなにあるんですよ)。ところで、この一枚をきょう両替屋で現なまにするんです。
罪と罰
(新字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
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