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ビブリオグラフィー
ふりがな文庫
“ビブリオグラフィー”の漢字の書き方と例文
語句
割合
書目
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
書目
(逆引き)
ああ、悲しむべき
書目
(
ビブリオグラフィー
)
よ——じゃないか、まさに、君特有の書斎的錯乱なんだろうがね。無論あの驚嘆すべき現象に対しては、児戯にすぎんよ。
黒死館殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
けれども、
先刻
(
さっき
)
君は書庫の中で、犯罪現象学の素晴らしい
書目
(
ビブリオグラフィー
)
を見たはずだっけね。つまり、その扉を鎖させなかった技巧というのが、この館の精神生活の一部をなすものなんだ。
黒死館殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
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