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パタンヂャリ
ふりがな文庫
“パタンヂャリ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
鉢顛闍梨
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鉢顛闍梨
(逆引き)
その意味に於て尊公の心に萌し出でた本能の芽は聖なる
鉢顛闍梨
(
パタンヂャリ
)
の三昧に比していささかも
遜
(
ゆず
)
るところを見出しがたいのぢやよ。
唵
(
オーム
)
唵
(
オーム
)
、(
箆棒
(
べらぼう
)
め)といつたものぢやよ。
木枯の酒倉から:――聖なる酔つ払ひは神々の魔手に誘惑された話――
(新字旧仮名)
/
坂口安吾
(著)
愛する行者よ、
鉢顛闍梨
(
パタンヂャリ
)
の学説は不幸にしてイマヌエル・カント氏に先立つて生れたるが故にここにたまたま不運なる誤謬を犯すに至つたものであることを、余は尊公のために歎くものぢやよ。
木枯の酒倉から:――聖なる酔つ払ひは神々の魔手に誘惑された話――
(新字旧仮名)
/
坂口安吾
(著)
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